やっとM.T.に捧げました@チームA「M.T.に捧ぐ」公演 樋渡結依生誕祭
本題に入る前に、
最近のヲタクシゴト
4/29(fri) あん誰抽選
強風の中あん誰(一般枠)に並ぶ。
途中で私の前後の番号の人が抽選に当選し列から抜ける。風も吹き抜ける。
「ヲタ活の抽選においてヲタクオセロは成立しない」という勝手な方程式を作っている私は絶望的な気持ちになりつつも期待をこめてミニスカ制服の上にベンチコートを身にまとったお姉さんに熱烈な視線を送る。
(最初コートの前部分を閉めておらずスカートがかなりミニな状態で強風にさらされてたため「早くベンチコートで隠して!!」と別の意味で熱烈な視線を送ってた。決して卑猥な視線は送ってない。)
お姉さんが最後に読み上げた番号は
私!!!
の隣で待っていた人。前後右がいなくなった状態で抽選は終了。
6月いっぱいでNOTTV自体が終了するけどみゃおはまだ出演するのか、私は入れるのか。乞うご期待。目指せオセロ!(?)
5/2(mon) 小嶋さん生誕キャンセル待ち
ついにこの私にもMT公演への切符が届いた〜!
でもキャンセル待ち〜!
キャンセル待ち20番台前半と入れるか否か当日まで全く判断出来ない数字
去年の北原生誕でもキャンセル待ちが当たった。その時は20番代後半。事前キャンセル待ちは全く伸びなかったものの当日は20番台も続々と呼ばれるので「これは行ける…!!」と身構えてたら私の1つ前の番号が呼ばれて対内終了、ちゃんちゃん。対外には入らず、その時期はヲタ活もあまりしていなく身体が年老いていたのでロビ観せず家に帰った記憶がある。
あの時よりは幾分数字が小さいんだから、と何度も自分に言い聞かせながら劇場のチケット売り場で待機。
ネットで確認できる事前キャンセルは3日前から何度も確認していた。
5番毎に更新されるその数字はびくともせずすーっと0の状態だった。やっとそのページに変化が出たのは当日の16時頃(24時間監視していたわけではないので大体の時間)。
事前キャンセル5人、私の番号は20番台前半。とてつもない緊張感。
結果から言うと、私は入れなかった。
対内は16であっさり終わった。対外は28までで私も入れたのだけどやめてロビ観することにした。
今年の私は去年よりは体力と気力があるのかもしれない。
タイトルの。本題。
5/10(tue)「M.T.に捧ぐ」公演 樋渡結依 生誕祭
ついに安心安全入場確定メールが届く!
ついに「当選」メールがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
樋渡結依ちゃんの生誕祭(2016.5.10 18:30公演
)一般枠が見事に当たる!
小嶋さん生誕対外入らなかったので、「キャン待ちが当たってもも入場しなければ当選にカウントされない」というチケセンの新事実も突き止められた。知らんけど。
191番で発券
劇場は基本何も考えずに行ったら即発券するようにしてる。
今回は191番。190番台って個人的に優良番台のイメージなのでテンションあげ。しかも下一桁1番。「今日はイケるぞ」 と謎の自信を持ちつつビンゴを回すお兄さんに念を送る。
3巡で180番台が呼ばれる。少し焦る。そう、オセロを恐れて。(同記事上部のあん誰部分参照)
だが200番台はまだ呼ばれていないので大丈夫。190番台来い!!
そして、
4巡、190番台キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「よっしゃ!」小声で言っちゃうよね。チームA公演なのに「ウホウホ」と思いながら立ち最に行く。立ち最大好きヲンナここに降臨。
M1 始まる。
みゃおが0ズレ、その隣になーにゃという幸せな視界でMT公演の幕が開ける。みゃおポジ予習してきたけどなーにゃがこんなに近いこと多いのは把握してなかったので大好きな2人とも視界に入ってるのにドコ見ればいいのかわからなくなる。嬉しい悲鳴。
(たぶんその日のなーにゃはあんにんポジスライド)
みゃおが気合入ったパフォーマンスしててそれがもうカッコよくニヤニヤが止まらない。楽しい曲ならありのままにニヤニヤしちゃうけどこういう曲であまりにもニヤニヤするのはどうかなと思うので抑えるのが大変だった。
M2 Prime time
この公演のなかで今のところ1番好きな曲。
それこそ存分に楽しもうと思ってた。
だけどこの曲普通の手拍子じゃなくて1拍、2拍のリズムで手拍子なのね。わたし劇場では生誕祭でサイリウム指定される曲以外は手拍子してる派なんだけどリズム感はゼロだから、「あれ、今2拍?あ次か!あっ…あれ?合ってなくない?」という混乱に時々陥って、大好きな「Prime time」のステージの様子をあまり覚えてない←
こんなんなるなら早々に手拍子あきらめて ただひたすらに「Prime time」を踊るメンバーたちに集中すればよかった。次行く時までにリズム感と判断力を身につけておこう。
M4 ラベンダーフィールド
予想外にこの曲にハマる。入ってみて初めてこの曲が4曲目にあることの意味が分かった。
前3曲はアイドルよりもかっこよさだったり、liveっぽさよりもshowっぽさが追求されてると思うけど4曲目に「THEアイドル曲」が組み込まれてることで16人のアイドルが解き放たれるのよ!!!!
アイドルもヲタクもふわっと力が抜けてみんなが笑顔になれる!すごい楽しかった。
最初3曲で「新しいAKB」を見て感動して4曲目で「私の知ってるAKB」に安心するこの構図ね!!楽しいよ!
曲中に後ろを向いて踊ってる振りがあって、メンバーによって顔だけこっちに向けてくれるんだけど(下の写真参照)
この振りの時!みんな後ろむいたままなのにみゃおが私の方振り返った!!(完全脳内)
完全脳内でもなんでもいい脳内お花畑大歓迎。
この顔だけ振り向いてくれた瞬間が私は5回くらいあった気がしたけど帰って見返したらこの振り最初と最後の2回しかなかった。脳内で美化してて怖い。
とにかくこの曲で私はぶち上がったのであった。うえい。
M6 制服ビキニ(大和田、小嶋菜、田北)
リボンをつけたなーにゃが最上級に可愛かった。
正直大正義なーにゃが初めてもらった公演ユニット曲としては弱い印象だけどそう言わせないくらい可愛さとパフォーマンスでいいものにしてほしい
M7 She's gone
ひらりーから目が動かせなかった。
M9 負け男
みやおさんが曲を自分のものにしてて楽しすぎる。なんじゃ私の推しカッコイイな。
この曲癖になる。夢中になってたら一瞬で曲が終わって「もうこの5人(とイケメン)で朝までステージにやろう!」と思う自分が居た。楽しい。
M13 コピー&ペースト
この曲めっちゃ可愛いやん。上がったセリの後ろからなーにゃがピョコッと出て来た瞬間一生忘れたくないくらい可愛かった。
メンバーが舞台上に横になる振りは何がいいってメンバーがこっちを見ると上目遣いなとこデス!!
EN1 ショーは終わらない
毎度「この羽根なんなんw」でお馴染み「ショーは終わらない」
劇場で見てもやっぱり「この羽根なんなんw」
見た目は豪華だけどセリ階段になってない時後列の子見づらくなっちゃうしなんなんw
EN2 ウインクの銃弾
正直あんまり覚えてなかったけどめっっっちゃくちゃ楽しかった記憶はある。
センターのみゃおはあまりにもキマってて曲自体も楽しくてメンバーが銃をもってるのがさらに盛り上がる!!
この曲のために「私を撃って」といううちわを作って入場抽選で異常な運を発揮して最前ドセンに座りたい
— みぽ (@mipo2b) 2016年2月10日
これは2/10の初日を終えたあとの「ウインクの銃弾」に対しての私のコメントだけど劇場入ってマジでこれ実現したくなったよね。
君はメロディー
みゃおの生にゃんにゃん最高かよ!!
樋渡結依ちゃん生誕祭
2015年5月10日にドラフト会議で1巡目に3チームから指名されてAKB48のチームAに入ることになり、そのチームが7ヶ月後に5年半ぶりとなる新公演の幕を明けて初日のメンバーに選ばれ初日に正規メンバー昇格が発表されて、44thシングルでは選抜メンバー入りを果たして1年後の2016年5月10日に初めての生誕祭。
1年間でこんなにエリート街道を切り開くメンバーも珍しい。でもその割に注目度は低いのも現状で本人やファンは嬉しい半面モヤモヤしてる部分も大きいと思う。
芸能活動の経験があるとはいえAKBという特殊なグループでどうもがけばいいのかわからないこともまだ多いと思うけど絶対に逸材だと思うから焦らず頑張って欲しい。あとは運営も樋渡ちゃんをうまく活かして欲しいのと、チームAのみんなともっとなかよくなったらいいなーと。お姉さんたちヨロシク!
樋渡ちゃんはバラエティーで活躍したいとよく言ってる。チームAはバラエティーメンバーが多いので真似するかはともかくとして(←)学べることはたくさんあると思うので色々盗んで欲しい。
私樋渡ちゃんは逸材だけど「目が死んでる子」ってイメージだったけど(個人的な意見だからね!!!)「夢でKiss me!」の時目キラキラでした。ごめんよ!
MCでのみゃお
小嶋さん生誕でも思ったけど確実にみゃおのMCスキルがあがってて感動。経験はダテじゃない。
写真撮影の時などのさりげないスキマ時間も繋いでたりMCではさりげなく話を回してて頼もしかった。
チームAのツアー妄想
最近チームA公演も増えて、小嶋さんも公演出てたりしてて思った。チームAでツアーやろうよ。このチームがもっと一緒に色んなこと挑戦して絆深めていったら最強でしょ。
演出 : 小嶋陽菜 でお願いします(・ω・)ノ
制服ビキニ : 全員で。 制服の下にガチビキニ。みんなで沖縄で脱ごう。
ウインクの銃弾 : みゃおとなーにゃに水鉄砲撃たれたい。セーラ服来たチームAのみんなから水鉄砲くらいたい!!
まっとうなライブも観たいけどこういうのもいいんじゃないでしょうか。では。