#希望と絶望感想文
日向坂46ドキュメンタリー映画第2弾「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の感想です。
ネタバレありです。
一回しか観ていないので記憶違い等あったらご指摘ください。
あと映画から話がずれたりしています。
一つ言えるのは、赤と白の洋服を身に着けた渡邉美穂ちゃんを大画面で観られるとてもご利益のある映画です。
・コロナ
個人的には、コロナがなかったら日向坂はもっと深い絶望に突っ込んでいったのではと思っていて、自粛期間に入ったタイミングもアイドルグループとしてはかなり運が良かった方だと思う。
2020年9月にぺこぱの松陰寺さんがブログでコロナ禍に入って感じたことを書いているが、日向坂と大きく重なっているように感じる。
テレビ一年目の1月2月3月のスケジュールは怒涛でした。何の番組の何の打ち合わせして何の収録に挑んでいるの分からない。
そんな時期の急なスケジュールの空白は、砂漠に突如とて現れる水溜りでした。
水を飲みながら、これまでの出演番組を見返して、傾向と対策を練りました。
どんな仕事もそうだけど、経験というのは代用が効かないスキルアップの手段です。
整理しきれない経験を本棚に並べていく時間は僕らにとってはありがたかったですね。
日向坂もデビュー前とは比にならない仕事量になり個人の負担が増えていく中で、ひといきつける時間が自然発生したのは良いタイミングだったのではないだろうか。
もちろん、いつ明けるか分からない闇に包まれた本人たちの苦悩は計り知れない。
だけど、メッセージアプリ、冠番組「日向坂で会いましょう」、オンラインライブといった今出来る活動に全力で打ち込むあの時期の日向坂は私にとって光でした。
・再会
休業中のこのちゃんが活動再開に向けてレッスンをしていると、仕事を終えたリスペクトスリー(加藤・渡邉・上村)の3人が現れる。
このちゃんと3人が顔見ただけでお互い元気になってるのが分かってとっても良かった。
ご時世を気にしてみほちがディスタンス保つのに、全く気にせず距離ゼロにするとし姉さんに笑っちゃったよ。スタッフにとしちゃんは体触りに来たの?みたいにからかわれているのも仲の良さがみえて微笑ましかった。
日向坂が再会を果たす映像はいつもちょっと泣けて、笑顔になれる。
・有観客ライブ復活
メンバーが「無観客には戻れない」「おひさまの近くに行くことが私たちのパワーになる」って言ってくれるのはすごく嬉しいね...。
・野外ライブ「W-KEYAKI FES. 2021」、アリーナツアー「全国おひさま化計画2021」
「多忙を極めてるアイドルが7月に15時開演の屋外ライブをやったらメンバーがバタバタ倒れちゃいました。スタッフからはパフォーマンスに関して厳しいダメ出しが...」じゃねんだよ~〜〜〜!!!あんたらの計画性に問題がおありでは〜〜〜????^_^
と思ったので、くみてんがかなり代弁してくれていて嬉しかった。
準備時間を取れない中でどこまで良いライブに仕上げられるかって大事な課題だとは思うけど、あの環境下ではとても厳しい要求に感じた。
1日目に注意されて、2日目の円陣で「今日はそんなこと言わせねーよ!!」と言えるキャプテンがいる心強さ。
強く明るく、底力見せつけてやろう!と鼓舞しあえる日向坂であることが嬉しい。
渡邉美穂さんも円陣で特大破顔で元気に声出していて超かわいくて超かっこいい。
最終日終了後もカメラが入ってるところで不満を叫び倒す1期生の清々しさ。溜め込むよりずっと良い。
そこからツアーを通してメンバーで意見をまとめて、大人の方に伝えられるようになった、っていうのはすごく良い変化だなぁと。
チーム日向坂で今後も良いライブを作り上げてほしい。
・渡邉美穂さんのすごいところ
ケヤフェス・ツアーに関連して、渡邉美穂さんの凄いと思うところの1つが、心身の苦境をその日のうちに乗り越えるところ。
1日目に体調を崩しても、2日目には(少なくともファンから確認できる範囲では)万全の状態に仕上げてきて驚く。調子をコントロールする術がすごいと思っていましたが、映画パンフレットを読むと相当苦労していたようだった。観るたびに惚れていた渡邉美穂さんのライブパフォーマンスは、幾重にもチューニングをしてなんとか成り立っていたものだった。頭が上がらない。
東京ドーム公演ではひよたんの休演が決まり、自身のラストライブになると覚悟していた渡邉美穂さんは崩れ落ちる。が、彼女は辛さを抑え込み次の日には前向きなコメントを残す。
「ファンの皆さんに良いライブを届けるために今は頑張る」(というようなニュアンス。文章はかなり曖昧です。)と切り替えられる渡邉美穂さんは本当にすごい。
どこまでも大人な彼女だから「日向坂で会いましょう」の自身の卒業式で「帰りたくない」と駄々をこねている姿に少し嬉しくなった。
これからも彼女が素でわがままを言える場所があり続けますように。
他のメンバーが撮られている中、見切れるおちゃらけわたなべが大好きすぎて、もう観られなくなるのが寂しい。
・裏側を世に出されるということ
「裏側を見られたくないと思ってるメンバーも多い」「一つのストーリーにして消化されたくない」と言っているところをちゃんと本編に残していたのは誠意を感じた。(逆に予告は絶望煽りがひどいと思う。)
メンバーが裏で苦しんでいる様子を世に出すと言うことは、「曝け出すことをエンタメとして売っているアイドル」「ファンも求めている」という捉えられ方をされるから、あの発言が本編に入っているのといないのとでは大違い。
また、渡邉美穂さんがメンバーに卒業を発表するところが映像として残ったのはすごい嬉しかった。
渡邉美穂さんも日向坂も、幸せになってね。
2021年現地参戦したライブ
2021年にわたしが参加したアイドルライブのまとめです。
日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」
日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を観ました。
今後回を重ねたり、人の感想を見たら異なる注目点や感想も出てくると思うけど、まずは1回目を見た自分の感想をまとめました。
Twitterとともにアイドルヲタクをしていると常にコンテンツと感想がセットで流れてきますが、この映画は皆ネタバレを気遣って大まかな感想しか流れてきませんでした。ヲタク素敵やん。人の感想を見ずに自分の感想だけを連連と書き出したのは久しぶりです。
※※ 以下ネタバレを含んだ感想なので、そこはご注意を。※※
大体のアイドルグループがそうだと思いますが、日向坂46の歴史も全て綺麗なもので構成されているわけではありません。
井口眞緒さんの謝罪、柿崎芽実さんが最後に告白した卒業の理由。それを雑に流すわけでも、誇張するわけでもなく映されていたのがドキュメンタリー映画としてすごく良かったなと思います。
当初4月に予定されていた公開が延期になり、8月7日に上映開始。その間に長濱ねるさんの芸能界復帰がありました。
そんなことすらも”運命”なのではないかと大仰しく思ってしまいます。
あらたな一歩を長濱ねるさんが踏み出したから、けやき坂46で苦しむ長濱ねるさんの姿もスクリーンから目を離さずに見つめられた気がします。
映画の軸の一つであるのが、小坂菜緒さん。
デビュー曲でセンターを任されて悩んでいた時期から、自信を持って外の世界でも羽ばたくようになるまでの変化が目に見えるのが気持ち良いです。
“人は変わる”ことを実感しているのは誰よりもきっとこさかな本人で、ひらがなけやきに惹きつけられた小坂菜緒さんが、日向坂46の真ん中で人を惹き付ける存在になった。引力の連鎖を生むグループに今後もずっと惹きつけられるのだろうなと思います。
日向坂のことめっちゃ好きですね、てインタビュアーに言われて照れる小坂菜緒さんめっちゃかわいい。
こさかなとは反対にいい意味でずっと”変わらない人”佐々木久美さん。
変わらずにひらがなけやきを信じ続ける佐々木久美さんが居たから3年目のデビューが叶ったんだなと思うほどに大きな存在。
1期生は良い人の集まりだけど、良い人なだけでは売れない。グループのための優しさを行動に移せる久美テンが居てくれて本当に良かった。
人にさりげなく寄り添えるあやちゃんの優しさもすごく好き。
予告であやちゃんが「影もだよ!」って影ちゃんの体まるごと腕でくるんでいるシーンが大好きで「これ絶対前後の流れも含めて本編に入っててくれ!」と思っていたから、しっかり入ってて嬉しかった。
あのあと影ちゃん「絶対出る」と答えてたんだなぁと知って泣きました。影ちゃんもメンバーも皆「影山優佳が居る日向坂46」を当たり前に未来に思い描いていたことが嬉しいのです。
デビューして、どんどこ坂駆け上がっていくグループを休業中ってすごく不安になると思う。
それでも笑顔で「東京ドームおめでとう」と祝福する影ちゃんは優しくて偉い、でもそこに「影もでしょ」「影もだよ」って即座に口にする同期たちがいて、そして「絶対出る!」と答えられる関係性が本当に素敵です。
青春の馬の振り入れで、連鎖していく涙があまりにも綺麗でした。
メンバーと周りの皆さんの愛とパワーが詰まっていて、こちらも自然と頬を伝うものがありました。というかボロボロ泣きました。
ハッピーオーラを放ちポカポカキュンとさせてくれるグループだけど、力強いパフォーマンスで活きる力を見せてくれるグループでも在ると、皆の想いを通じ合わせてくれたこの曲と制作に携わってくれてた全ての関係者に感謝です。
期待していない自分を貰ったときとは全然違う気持ちで道標となる曲を受け取れたのではないかなと思います。
DASADAライブの青春の馬が大画面で見れたのも嬉しかった。青春の馬の渡邉美穂さんを見ると血湧き肉躍るヲタクなので。
レコ大のドレミソラシドも大画面で見れて最高!
目まぐるしい日々を送った1年目で紅白の前日でもあるのに忙しなさを一切感じさせないパフォーマンスは3年目のデビューだからこそかもしれないな、なんて思いました。
オーケストラが奏でる美しいドレミの音、この日のために仕立てられた衣装、晴れ舞台を全力で楽しむメンバー、すべてが合わさったドレミソラシドはこの先何度も見て何度だって感動すると思う。
オードリーのコメント映像は首ばっかり見てしまいますね、首がない春日さんと首太すぎ若林さん。
「面白いけど品がある」って若林さんのコメントすごく好きです。TIFのライブ直前だかにとしちゃんが言っていた「ポップで可愛くて、でも坂道らしさがあるって思ってもらいたい」にも通ずりますね。挨拶を徹底するなど、基礎の積み重ねが人や組織を作るっていうのは社会人としても刺さります。
さて、エンディングの話をします。
エンディングの渡邉美穂さん可愛すぎませんでしたか??
枝みたいなの拾って嬉しそうにこのちゃんに見せてるみほち5歳時かな?可愛すぎてあのエンディングを見るために何回でも映画館に行くぞ!という気持ちになりますね。
みほちのことばっかり見てたので他のメンバーも見たいけど、結局みほちを見てしまいそう。
レッスン映像でガンギマリの顔になっている渡邉美穂さんも、わちゃわちゃ赤ちゃんみほちも何もかも好きです!!!
最後ただの推しメン好き好きヲタクになってしまいましたが、日向坂46を好きになって本当によかったと心から思える映画でした。
日向坂46、大好き!!
「青春の馬」の渡邉美穂さんわたし的見所
青春の馬MVは邉美穂さんのパフォーマンスの素晴らしさが存分に詰まった映像で、何度見ても新鮮にベミちゃんの表現に感動するので、わたし的見所をまとめました。 他メンバー推しのおひさまも一度渡邉美穂さんに注目して見ていただけると嬉しいです。2列目の左から2番目が渡邉美穂さんです。
日向坂46 『青春の馬』 ※2020年3月7日現在はyoutubeでFull verが見れてますが、そのうちShort verになるかと思われます。
0:19 冒頭ですでにベミマックスこと気合MAXべミホさん。本気で見てる側に力を与えようとしてるところ大好き。
0:31 完全に地球を尽きにいってる。ブラジルのみなさん(地響きが)聞こえますかー?
0:46 顔面!顔面!すき!顔が好き!キラキラした目のなかに力強さがあってすき!!
0:53 ベミホキック!2020年はベミホキックイヤーです。
0:56 ここ1番好きかもしれない。全力パフォーマンスゆえ前髪が乱れがちな渡邉さん。切りすぎた前髪の躍動感。クールな表情がかっこいい。
1:07 わくピーの全開笑顔かわいい!ひなあいで潮さんが語っていたようにメンバーそれぞれの解釈で表情が全然違うのが面白い。 ※わくわくピーナッツ = 渡邉美穂さんと松田好花さんのコンビ名
1:27 開!放!感!
1:49 凛々しい顔
1:56 届けーーー!!!!(めちゃくちゃ届いてるよ!)
2:06 起き上がる振りだけでここまで逸る気持ちが溢れ見えるアイドルそうそういない。
2:53 身体を大きく開くときに口も大きく開いてるの愛おしい。この超疲れそうな振りをみんな楽しそうにやってる日向坂ちゃんすごい。
3:51 秘技サイドステップディフェンス
以上です。端的にいうと映ってるシーン全部好きですが、お気に入りシーンをまとめました。 この曲とMVはすごく私の好みで渡邉美穂さん以外のメンバーでも大好きなカットばかりです。 重い塊を持ったり笑いを堪えるなど(日向坂で会いましょう #45をご覧ください)の苦労を重ねて素晴らしいMVを作ってくれた日向坂メンバーとスタッフに感謝!
岡部チームA「目撃者」初日公演
シン・チームA、シン・宮崎美穂
2018/06/12に行われた岡部チームA「目撃者」チーム公演、リアルタイムではないですがオンデマンドで閲覧したので感想を。
(もっと色々書こうと思って眠ってた下書きを半年後にそのままアップするクソ・ヲタク)
チーム8や研究生に関しては顔と名前が一致しない子がほとんどの状態で見始める
結果2時間後にはすっかり岡部チームAの虜になってた。
まずはみゃおのやる気がすごい!!
自己紹介で「やる気はこの中で1番ある」「みんなと勝負する自信あるのでいつでもかかってきてください」と宣言。かつて自分からここまで熱量を言い切ったことがあっただろうか(反語)。実際に自己紹介前4曲でもとんでもなく張り切ってるということは十分に伝わってきてた。 こことか。
3曲目終盤、疲れが見え始めるメンバーがいるなかめっちゃ楽しそうなみゃお可愛い。 pic.twitter.com/bIZeKMBqp2
— みぽ (@mipo2b) June 16, 2018
すっごい楽しいんだろうな!つまり私も楽しいよ!と、ずーーっとなれる序盤で、その様子は中盤、終盤ともに変わらず終始とてもいいパフォーマンスだった。
客席にも楽しそうな顔で指差しやウインクを決めていて入った人は相当楽しかっただろうし、みゃお推しじゃなくてもみゃおのことが好きになる公演になったはず。この日は都合上応募すらしていなかったけど早いうちに絶対当てたい。
もしみゃおがこの公演のパフォーマンスを現状維持、もしくは進化していけたらこの公演でみゃおの人気はグンとあがるんじゃないかとさえ思う。
今まで交わらなかったメンバーがたくさんいる分、みゃおをちゃんと見たことのないファンもいっぱいいると思うから。
パフォーマンスに関しては私の語彙力では表せないので兎にも角にも見てくれ!
今まで1人は必ずチームにいた4期5期がいないチームでみゃおMCどうなるのかなと期待と不安が半々だったけど初日公演を見て不安は吹き飛んだ。
※実際に観たほうが笑えると思うのでこれからみる予定の方は飛ばしてください
ユニット明けMC。ここは
篠崎あやなん、西川怜ちゃん、横山ソーカントク、下尾みうちゃん、みゃお宮崎美穂というメンバー。
この初日を見る前にSHOWROOM「みゃおの部屋〜ゲスト 村山彩希〜」でゆいりーがみゃおとあやなんの絡みが面白かったという発言をしていたりみゃおからもあやなんの面白エピソードがいくつも出てきたりしていたので2人の掛け合いを楽しみにしていたMC。あやなんの振り入れの遅さを突っ込んでいたり面白かった。怜ちゃんも「あやなんさん二十歳超えてるのに衣装ピンクですごい」といじってたりあやなんはいじれるキャラを確立してきててよかった。
みゃおはあやなんとの絡みも面白かったけどそれ以上に後輩への愛がすごくて驚いた。
怜ちゃんのことを「こんな美人がAKBにいたんですね」と褒めたり、ゆいはんがレッスン期間に「みうちゃん可愛い」をみゃおから50回くらい言われたとか。
本人に言えずゆいはんに報告するみゃお可愛すぎ!奥ゆかしいよ!こそばゆいよ!("こそばゆい"って"こばやしゆい"に文字列が似ていることに気づいて感動した)
可愛い後輩たちのことたくさん可愛がってほしい。
この公演1番笑ったのがアレンジされた愛しさのアクセルがすごいという話題で、みゃおが「たかみなガックリだろうね。『ワシのライトセーバーどこやったんや』って」w
ワシのライトセーバーどこやったんやwww
ワシのライトセーバーwwどこやったんやww
ワシのwwライトセーバーww
何回観ても草が生えてしまう。
さすがたかみないじりの天才!!!推しは世界で3本の指に入るたかみなイジリストですよろしく。ちなみにあとの2人は小嶋さん峯岸さん。
中盤MCでは田口ちゃんがみゃおに噛み付いてきてたからこれからの狂犬対決に期待。
10年選手の推しが、これまで何百回と立ってきたステージでさらなる進化を遂げた瞬間を見れたうれしさったら何にも変えられない。
チームの色、というものをはっきり出しているのが愛しさのアクセル。
ワシのライトセーバーどこやったんやでおなじみの 新・愛しさのアクセルである。
ソロでライトセーバーを持って踊るという振りを一新させ、ライトセーバーを持たずに2人で踊る、というものになった。
岡部チームAの歩み道がこの1曲で表れている。高橋チームAのリバイバル公演ではないのだ、岡部チームAが作る新しい公演である、という意思がはっきりと伝わってくる。ひとりでは越えられない、でも2人なら越えられる(AKB49でこんなセリフがあった気がします。話数分かり次第載せます)
みゃおの部屋でもと言っていた。
組閣後のAKBが初組閣後のセトリをやると発表されたとき、Twitterのタイムラインは結構盛り上がっていた。
「あの時代がもう一度見れるのか」そんな高揚感が広がっていたように思う。
だが私たちが今年、2018年、平成30年、平成最後の夏に目にするものはあの頃のAKBではない。
新しいチームAから目が離せない。
いろいろすきなとこ
ひじりんにボルドー色のネイルが合いすぎてて爪と映ってるところをスクショしまくった。
ずっとずっとのイントロで開放感MAXな前田彩佳ちゃん。
アイをクレで狂気的な表情を見せる下尾ちゃん
やっとM.T.に捧げました@チームA「M.T.に捧ぐ」公演 樋渡結依生誕祭
本題に入る前に、
最近のヲタクシゴト
4/29(fri) あん誰抽選
強風の中あん誰(一般枠)に並ぶ。
途中で私の前後の番号の人が抽選に当選し列から抜ける。風も吹き抜ける。
「ヲタ活の抽選においてヲタクオセロは成立しない」という勝手な方程式を作っている私は絶望的な気持ちになりつつも期待をこめてミニスカ制服の上にベンチコートを身にまとったお姉さんに熱烈な視線を送る。
(最初コートの前部分を閉めておらずスカートがかなりミニな状態で強風にさらされてたため「早くベンチコートで隠して!!」と別の意味で熱烈な視線を送ってた。決して卑猥な視線は送ってない。)
お姉さんが最後に読み上げた番号は
私!!!
の隣で待っていた人。前後右がいなくなった状態で抽選は終了。
6月いっぱいでNOTTV自体が終了するけどみゃおはまだ出演するのか、私は入れるのか。乞うご期待。目指せオセロ!(?)
5/2(mon) 小嶋さん生誕キャンセル待ち
ついにこの私にもMT公演への切符が届いた〜!
でもキャンセル待ち〜!
キャンセル待ち20番台前半と入れるか否か当日まで全く判断出来ない数字
去年の北原生誕でもキャンセル待ちが当たった。その時は20番代後半。事前キャンセル待ちは全く伸びなかったものの当日は20番台も続々と呼ばれるので「これは行ける…!!」と身構えてたら私の1つ前の番号が呼ばれて対内終了、ちゃんちゃん。対外には入らず、その時期はヲタ活もあまりしていなく身体が年老いていたのでロビ観せず家に帰った記憶がある。
あの時よりは幾分数字が小さいんだから、と何度も自分に言い聞かせながら劇場のチケット売り場で待機。
ネットで確認できる事前キャンセルは3日前から何度も確認していた。
5番毎に更新されるその数字はびくともせずすーっと0の状態だった。やっとそのページに変化が出たのは当日の16時頃(24時間監視していたわけではないので大体の時間)。
事前キャンセル5人、私の番号は20番台前半。とてつもない緊張感。
結果から言うと、私は入れなかった。
対内は16であっさり終わった。対外は28までで私も入れたのだけどやめてロビ観することにした。
今年の私は去年よりは体力と気力があるのかもしれない。
タイトルの。本題。
5/10(tue)「M.T.に捧ぐ」公演 樋渡結依 生誕祭
ついに安心安全入場確定メールが届く!
ついに「当選」メールがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
樋渡結依ちゃんの生誕祭(2016.5.10 18:30公演
)一般枠が見事に当たる!
小嶋さん生誕対外入らなかったので、「キャン待ちが当たってもも入場しなければ当選にカウントされない」というチケセンの新事実も突き止められた。知らんけど。
191番で発券
劇場は基本何も考えずに行ったら即発券するようにしてる。
今回は191番。190番台って個人的に優良番台のイメージなのでテンションあげ。しかも下一桁1番。「今日はイケるぞ」 と謎の自信を持ちつつビンゴを回すお兄さんに念を送る。
3巡で180番台が呼ばれる。少し焦る。そう、オセロを恐れて。(同記事上部のあん誰部分参照)
だが200番台はまだ呼ばれていないので大丈夫。190番台来い!!
そして、
4巡、190番台キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「よっしゃ!」小声で言っちゃうよね。チームA公演なのに「ウホウホ」と思いながら立ち最に行く。立ち最大好きヲンナここに降臨。
M1 始まる。
みゃおが0ズレ、その隣になーにゃという幸せな視界でMT公演の幕が開ける。みゃおポジ予習してきたけどなーにゃがこんなに近いこと多いのは把握してなかったので大好きな2人とも視界に入ってるのにドコ見ればいいのかわからなくなる。嬉しい悲鳴。
(たぶんその日のなーにゃはあんにんポジスライド)
みゃおが気合入ったパフォーマンスしててそれがもうカッコよくニヤニヤが止まらない。楽しい曲ならありのままにニヤニヤしちゃうけどこういう曲であまりにもニヤニヤするのはどうかなと思うので抑えるのが大変だった。
M2 Prime time
この公演のなかで今のところ1番好きな曲。
それこそ存分に楽しもうと思ってた。
だけどこの曲普通の手拍子じゃなくて1拍、2拍のリズムで手拍子なのね。わたし劇場では生誕祭でサイリウム指定される曲以外は手拍子してる派なんだけどリズム感はゼロだから、「あれ、今2拍?あ次か!あっ…あれ?合ってなくない?」という混乱に時々陥って、大好きな「Prime time」のステージの様子をあまり覚えてない←
こんなんなるなら早々に手拍子あきらめて ただひたすらに「Prime time」を踊るメンバーたちに集中すればよかった。次行く時までにリズム感と判断力を身につけておこう。
M4 ラベンダーフィールド
予想外にこの曲にハマる。入ってみて初めてこの曲が4曲目にあることの意味が分かった。
前3曲はアイドルよりもかっこよさだったり、liveっぽさよりもshowっぽさが追求されてると思うけど4曲目に「THEアイドル曲」が組み込まれてることで16人のアイドルが解き放たれるのよ!!!!
アイドルもヲタクもふわっと力が抜けてみんなが笑顔になれる!すごい楽しかった。
最初3曲で「新しいAKB」を見て感動して4曲目で「私の知ってるAKB」に安心するこの構図ね!!楽しいよ!
曲中に後ろを向いて踊ってる振りがあって、メンバーによって顔だけこっちに向けてくれるんだけど(下の写真参照)
この振りの時!みんな後ろむいたままなのにみゃおが私の方振り返った!!(完全脳内)
完全脳内でもなんでもいい脳内お花畑大歓迎。
この顔だけ振り向いてくれた瞬間が私は5回くらいあった気がしたけど帰って見返したらこの振り最初と最後の2回しかなかった。脳内で美化してて怖い。
とにかくこの曲で私はぶち上がったのであった。うえい。
M6 制服ビキニ(大和田、小嶋菜、田北)
リボンをつけたなーにゃが最上級に可愛かった。
正直大正義なーにゃが初めてもらった公演ユニット曲としては弱い印象だけどそう言わせないくらい可愛さとパフォーマンスでいいものにしてほしい
M7 She's gone
ひらりーから目が動かせなかった。
M9 負け男
みやおさんが曲を自分のものにしてて楽しすぎる。なんじゃ私の推しカッコイイな。
この曲癖になる。夢中になってたら一瞬で曲が終わって「もうこの5人(とイケメン)で朝までステージにやろう!」と思う自分が居た。楽しい。
M13 コピー&ペースト
この曲めっちゃ可愛いやん。上がったセリの後ろからなーにゃがピョコッと出て来た瞬間一生忘れたくないくらい可愛かった。
メンバーが舞台上に横になる振りは何がいいってメンバーがこっちを見ると上目遣いなとこデス!!
EN1 ショーは終わらない
毎度「この羽根なんなんw」でお馴染み「ショーは終わらない」
劇場で見てもやっぱり「この羽根なんなんw」
見た目は豪華だけどセリ階段になってない時後列の子見づらくなっちゃうしなんなんw
EN2 ウインクの銃弾
正直あんまり覚えてなかったけどめっっっちゃくちゃ楽しかった記憶はある。
センターのみゃおはあまりにもキマってて曲自体も楽しくてメンバーが銃をもってるのがさらに盛り上がる!!
この曲のために「私を撃って」といううちわを作って入場抽選で異常な運を発揮して最前ドセンに座りたい
— みぽ (@mipo2b) 2016年2月10日
これは2/10の初日を終えたあとの「ウインクの銃弾」に対しての私のコメントだけど劇場入ってマジでこれ実現したくなったよね。
君はメロディー
みゃおの生にゃんにゃん最高かよ!!
樋渡結依ちゃん生誕祭
2015年5月10日にドラフト会議で1巡目に3チームから指名されてAKB48のチームAに入ることになり、そのチームが7ヶ月後に5年半ぶりとなる新公演の幕を明けて初日のメンバーに選ばれ初日に正規メンバー昇格が発表されて、44thシングルでは選抜メンバー入りを果たして1年後の2016年5月10日に初めての生誕祭。
1年間でこんなにエリート街道を切り開くメンバーも珍しい。でもその割に注目度は低いのも現状で本人やファンは嬉しい半面モヤモヤしてる部分も大きいと思う。
芸能活動の経験があるとはいえAKBという特殊なグループでどうもがけばいいのかわからないこともまだ多いと思うけど絶対に逸材だと思うから焦らず頑張って欲しい。あとは運営も樋渡ちゃんをうまく活かして欲しいのと、チームAのみんなともっとなかよくなったらいいなーと。お姉さんたちヨロシク!
樋渡ちゃんはバラエティーで活躍したいとよく言ってる。チームAはバラエティーメンバーが多いので真似するかはともかくとして(←)学べることはたくさんあると思うので色々盗んで欲しい。
私樋渡ちゃんは逸材だけど「目が死んでる子」ってイメージだったけど(個人的な意見だからね!!!)「夢でKiss me!」の時目キラキラでした。ごめんよ!
MCでのみゃお
小嶋さん生誕でも思ったけど確実にみゃおのMCスキルがあがってて感動。経験はダテじゃない。
写真撮影の時などのさりげないスキマ時間も繋いでたりMCではさりげなく話を回してて頼もしかった。
チームAのツアー妄想
最近チームA公演も増えて、小嶋さんも公演出てたりしてて思った。チームAでツアーやろうよ。このチームがもっと一緒に色んなこと挑戦して絆深めていったら最強でしょ。
演出 : 小嶋陽菜 でお願いします(・ω・)ノ
制服ビキニ : 全員で。 制服の下にガチビキニ。みんなで沖縄で脱ごう。
ウインクの銃弾 : みゃおとなーにゃに水鉄砲撃たれたい。セーラ服来たチームAのみんなから水鉄砲くらいたい!!
まっとうなライブも観たいけどこういうのもいいんじゃないでしょうか。では。
とにかく楽しい単独リクアワ
AKB48単独リクエストアワーセットリストベスト100 2016
1公演目(1/16sat 12:00)、2公演目(1/16sat 18:00)を映画館で観賞。
セトリは以下リンクよりどうぞ
以下感想をちょこちょこと
とにかく推される宮崎
1公演目からとにかく推されててびっくらぽんでございました。。。
1公演目のみゃお出演曲、MCまとめ
97位 Pioneer
MC2(バラエティ班MC)
88位 10クローネとパン
MC4(みゃおの部屋)
84位 大声ダイヤモンド
82位 Party is over
81位 言い訳Maybe
EN3 唇にBe My Baby
本編で5曲とMC2回!???!
映画館で静かに地蔵しながら心と脳はハッスルしまくり。
Pioneerを今の横山チームAでやるのはもう当たり前になってきてるのでみゃおが居ることに対する驚きはなかったけど、「10クローネとパン」でみゃおが出るなんてそれこそこれまで一度も考えたことなかった。前回のリクアワで観てから映画のような世界観がお気に入りの1曲だったのでみゃおがメンバーに選ばれて本当に嬉しかった。ゆいはん以外の4人は初めてやったはずだけど5にんでこの曲ならではの世界観を作り出しててまたこの曲を好きになって、またみゃおを好きになった。
「Party is over」は完璧に油断してて「おっ!なーにゃ曲楽しも〜」くらいのテンションでゆったり観てたらみゃお発見して「えっっ!??」ってw
so coolな曲を踊ってるみゃお大好き。
もう1曲分下に衣装着てるのが分かるコート衣装だったのでこのままのメンバーで2曲出演だと確信した時はさらに興奮。しかも2曲目は「言い訳Maybe」!
大声ダイヤモンド、言い訳Maybeは選抜入りしてるもののコンサートでは当たり前のように歌唱メンバーから外されたり、リクアワでさえも歌えない年もあったので今年は両方とも歌ってて嬉しかった。後列ににいる推しを探す時間、プライスレス。
1公演目が終わってtwitterに流れてきたこのツイートでもう興奮通り越して恐怖。
1/16昼公演 出演数 8回 向井地美音 7回 岡田奈々 小嶋真子 6回 大和田南那 高橋朱里 5回 小嶋陽菜 宮崎美穂 横山由依 峯岸みなみ 大島涼花 柏木由紀 木﨑ゆりあ 西野美姫 4回 谷口めぐ 武藤十夢 加藤玲奈 渡辺麻友 大森美優 村山彩希 #リクアワAKB単独
— 丸見龍助 リクアワ集計bot (@marumiryuske) 2016, 1月 16
みゃおすごい!!
選抜?いいえ、違います。
若手?いいえ、違います。
選抜と若手とみゃお 。完全にこの構図!w
大興奮のまま夜公演も映画館へ。
かつてリクアワを観に行くにあたり「推しがMCで絶対に喋る安心(と緊張)」を感じながら観に行ったヲタクたちがいたでありましょうか。 私たちは明日も明後日もこの気持ちを持つことが出来るのです。ありがとうございます。
2公演目のみゃ出演曲、MCまとめ
79位 ラブラドール・レトリバー
77位 ヘビーローテーション
67位 遠距離ポスター
MC4(みゃおの部屋)
EN 唇にBe My Baby
遠距離ポスターランクインおめでとう!去年は204位だったから久々に見れた。
この曲は会場で湧きたかったなあ。チームPB大好き!
今日のリクアワは宮崎美穂がMVP!
→ http://7gogo.jp/akimoto-yasushi/8942
トークアプリ755からの投稿
MVPまでみゃおが頂きました!
去年の秋頃たかみなが週プレ連載で「みゃお選抜復帰」への想いを語ってから秋元先生も755で気になるメンバーを問われてみゃおの名前を出してくれ、AKB紅白でも中堅にしては出番を多く貰え、ぱるる冠番組のぱるる代打の一人に選ばれ、ホラー番組「アドレナリンの夜」でも佐江ちゃん代打を任され、本家紅白でも若手と一緒にオープニングや選抜早着替えアシスタントに参考するなどみゃおは今、中堅メンバー(もう古参メンバー?)としては異例の「とにかく推される宮崎」になっている。
指原も横山もかつて「激推され」の時代があった。その時はファンにしてみれば「何が起きているのか分からない」ぐらいのポジション格上げ、仕事抜擢が重なっていた。
でも2人はそれをものにした。叩くアンチ、自分の経験値にそぐわないのではないかと疑ってしまう仕事にも決してめげなかった。「あの時の指原が好きだった」のにと何人ものファンに言われたって指原は昔の自分に戻ることはせずただ進み続けた。
ただ運営に推されて知名度が上がるなら運営も苦労しない。推されてる時期を自分のものにしたから今の指原莉乃と横山由依がいるのだ。
さすがにこの2人と推され方とは違えど異例の推され方をみゃおがされていることは事実。こんなチャンスきっともう二度とない。
推しの活躍にワクワクしながらも「この推されはいつまで続くのか」という不安が芽生えてしまう。
この単独リクアワで8年間の軌跡をぶつけて欲しい。
3公演目以降もみゃおが活躍しますように。
とにかく可愛いまゆゆ
2公演目は「可愛いまゆゆ堪能あれ!」公演だった
「ラブラドール・レトリバー 」「君のc/w」「純情ソーダ水」がまとめて観れたの超オトク。
いつでも可愛くていつもアイドルに夢見させてくれる麻友選手にゲンソーゆいはんのツッコミ役としての活躍にも期待。
とにかく持ってるなっつん
被災地訪問での言動の良さが秋元先生の目に止まり三銃士を差し置いて「バラの果実」(さよならクロールのアンダー楽曲)センターに抜擢。
ファンのなかに元日本代表サッカー選手がいたから公演でセンターポジションに抜擢。
単独リクアワ2016で自身の「なっつん」を表す「72位」にセンター曲「バラの果実」がランクイン。
もちろん努力していたからこそ巡ってきた「運」だけど芸能界において運は大事だから、なっつんは意外と芸能界を生き延びるのかもしれない。
音楽番組に昔スターだった人が出ていると母がよく「この人は何十年も前からこの一曲だけを歌い続けてるよね。一曲当てれば芸能界で生き延びられる」って話をしてくるけど、そういうタイプだよね←
とにかくデキル子ゆきりん
「遠距離ポスター」「よわむしけむし」の歌い終わりにアップで映った時に口パクで「ありがとう(ございます)」とゆきりんがやってたこの行為。
何でもないような行為に見えるけど投票した人は絶対嬉しいよね。
MCでも指原・たかみながいないAKBコンサートを円滑に進めてくれた。
朱里も上手かったけど冷静な回しではゆきりんのが1枚上手だった印象。
ゆきりんパイセン、さすがっす!!
とにかく気になる3曲
『純情主義』(岡田奈々、谷口めぐ、村山彩希)
純情主義を見ている時、私はスラムダンクのこの安西先生の言葉がよぎった。
オリメンを超えた超えてないの判断は単純には出来ない。むしろしなくていいと思うけど、次世代メンバーがAKBを育て卒業していった先輩たちに追いついてきていることは確かだと感じてどうしようもなく嬉しかった。
少人数の曲は「この曲と言ったらこの(OG)メンバーだよね!」という概念が出来上がっているなかで岡田奈々ちゃんは自分の持ち味を活かして壁をぶち壊していくことを見せてくれるメンバー。
岡田奈々ちゃんがどれだけの力強さとオーラを身につけられるかが今後のAKBの鍵の一つだと思う。
『汚れている真実』(チーム8選抜)
これすごくかっこよかった。全部定点カメラで見せて!と思った曲久々だった。
『そのままで』(加藤玲奈、高城亜樹、横山由依)
初めて聴いたけど一気にハマった。歌詞可愛い!!
チームサプライズや最近のアルバム曲、カップリング曲は聴いたことない曲も多いけどまだ絶対ハマる曲あるよね。(買えよ)
あとで書き加えるかもしれないけどひとまず感想ここまで。
それでは今日も元気にアケカス、行きますか!